
パパ活って何?

よくtwitterやテレビのニュースでも流れてくるよね。
パパ活とは、
「男性客(パパ)がお金を払うことと引き換えに
女性が、デートやカラオケ、あるいはホテルでの肉体的関係を
提供すること」
である。
パパ活は「デート援」とも言われて
「デートするだけでお金が稼げる」
などと言って、
最近女の子の間でこっそりブームになってたりします。

パパ活・デート援交には実は危険がいっぱい!パパ活が危ない7つの理由
実はパパ活には、危ない理由が7つ!


パパ活が危険な理由1「ほとんどがエッチ希望」
パパ活やデート援といえば、
デートするだけの
簡単にできるアルバイトのように
感じるかもしれません。
しかし、「パパ活」と称して
肉体関係を提供している女の子は
少なくありません
(=パパ活と言っても、結局は援助交際)
なので、お客さんによって



などと言われてしまうことも。
お客さんも結局はえっちなことを求めているため
デートだけ!
という説明をしていたとしても、
それを守っておとなしくしてくれるとも限りません。
パパ活が危険な理由2「お金を払ってくれない可能性も」

- あとで必ずお金を払う
- 車にお金をおいてきた
- ATMに行って帰りにお金を払う
などといって、
お金を後払いにしようとし
逃げようとする悪いお客さんが多数発生しています。
ダッシュで逃げたり、
車で逃げたりされた場合に警察に行っても
無駄なこともあります。
本当にお金がもらえる保証なんてどこにもないから
完全にタダ働きになってしまうんです。
パパ活が危険な理由3「暴力事件やお金を盗まれるなどの事件が発生する」
お金を払われないくらいならまだいいもの。
- 実際に怖い人に殴られた。
- 脅された。
- 荷物を全部持っていかれた
などの
明らかな犯罪行為をするお客さんがいます。
そういう悪いお客さんは
リフレなどのちゃんとしたお店で働いていたら
お店が対応してくれます。
また、お店であれば、
過去に問題行動を起こしたお客さまのリストがあるもの。
問題行動を起こすお客さんは
出入り禁止にしているところがほとんどです。
しかし、パパ活やデート援の場合は
誰が問題行動を起こすお客さまなのかはわかりません。
そして、トラブルが起きた時は
あなたが全て自分が対応しないと
いけないのです。
パパ活が危険な理由4「面倒くさいDMの対応」

パパ活でパパを募集する主な方法は
9割「ツイッター」、1割「出会い系サイト」
です。
ツイッターの場合、
お客さんとのやりとりはDMになります。
会う気もないのに、DMのやりとりを無料で
楽しむだけのせこいお客さんは必ずいます。
一生懸命DMをしても、
いざ日程を決めようとするとはぐらかす。
こんなお客さまにかまっているヒマがあったら
ヤマザキデイリーでバイトしたほうが割に合ってたりします。
パパ活が危険な理由5「待ち合わせ場所に来ない冷やかし客の存在」
いざパパ活活動がうまくいって
お客さんと会う段取りが決まっても、安心してはいけません。
- ドタキャン
- バックレ
- 冷やかし
こういった客は必ず存在します。
冷やかし客はタチが悪いです。
そういった客は
待ち合わせ場所に来ているのに
ちょっと離れた場所から見ています。
そして、
困っている女の子を見るのを楽しむという客もいます。
パパ活が危険な理由6「客の身元がわからない」
パパ活客とのやりとりは、twitterやラインなどのSNSがメイン。
パパ活客も電話番号などを教えるのを拒否する場合も。
そういった場合に、パパ活客が
- どこに住んでいるのか
- 名前は何なのか
- 職業は何なのか
など、まったくわからないまま関係が進むことになります。
この際に怖いのが「ストーカー」。
身元のわからない、電話番号もわからない。
でも、会ったことのあるパパ活客に
ストーカーになられる事件が日本中で起きています。
パパ活が危険な理由7「どんどんエスカレートするパパの要求」

パパ活がうまくいって、特定の「パパ」ができても
全く安心できません。
「パパ」も人。
一緒にいる時間がながければ長いほど、
どんどん要求がエスカレートしていきます。
- 肉体関係をもちたい
- 本気で交際したい
- 一緒に暮らしたい
など。
いいお客さんだと思ってた人がある日
急にトラブルになることもあります。
このように「パパ活」は常にトラブルと不安の毎日と
戦う仕事になります。
まとめ パパ活に向いているのはこんな人!
- どんなトラブルが起きても自分で対処できる人
- 自分のカラダは自分で絶対に守れる自信のある人
- 自分でお客さんを捕まえる強い意思のある人
- ストーカーや嫌がらせにあっても、気強く行きていけるメンタルの強い人


